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2014.07.20
岡田光世の講演会開催の詳細が決まりました。

講演会の詳細が決まりました。新刊刊行記念講演会 各紙で話題の本「ニューヨークの魔法」シリーズ の岡田光世が贈る あなたを変える”ニューヨークの魔法” ~孤独な大都会なのに温かいNY。こんなふうに生きたい~  あなたの人生が変わります!

日本人が海外で住んでみたい大都市No.1。ニューヨークは世界の中心、流行の最先端。だが、最大の魅力は、人々の生き方だろう。東京と同じ孤独な大都会なのに、心が触れ合う瞬間に満ちている。お節介で図々しいけど、泣きたくなるほど温かい。自分の気持ちに素直で、気張っていない。「どうしてこんなに違うのだろう。自分もこんなふうに生きてみよう」。岡田光世が語るニューヨークの人々との心の触れ合いのエピソードには、そんな魔力が潜んでいます。幸せの見つけ方。自分に素直になり、一歩踏み出す勇気。気持ちよく生きる術。楽しく豊かな暮らし。心が癒される英語のフレーズ。来年はちょっと違う年に、と思っているあなた自身への、最高のクリスマスプレゼントになるかもしれません。

日時:12月14日(日曜日)午後2時~3時半。講演会終了後、サイン会があります。

場所:池袋コミュニティ・カレッジ(西武デパート池袋本店別館)8階4番教室

受講料:会員・一般ともに 3,304円

注)講演会のお申込み開始は、8月25日です。

❦お申込みについて

アクセスはこちら

池袋コミュニティ・カレッジ03-5949-5481までお電話いただければ、こちらでご案内いたします。

2014.05.30
岡田光世の講演会開催が決まりました。2014年12月14日、(東京・池袋コミュニティーカレッジにて)

単行本が出ることになった。エッセイ集だが、内容はこれから煮詰める。というのに、刊行日はもう決めてしまった。12月1日。自分を追い込まないと、仕事をしない情けない私。
逆算していくと、9月22日が原稿の締切だが、その頃は長期で旅の予定が入っているので、目標は8月10日。こう書いてみると、それって有り得ないでしょう、と思う。ほかにも抱えている本が数冊、あるわけだし。しかし、これまでに何冊も、不可能と思えた厳しいスケジュールでやってきた。
というわけで、缶詰状態にならなければ、と千葉の南房総へやってきた。目の前が海、というお目当てのテーブルが空いていたので、パソコンを開き、「今からここで仕事です」と夫にメールし、1時間ほど執筆する。が、フリースを着ているというのに、風が吹くと肌寒く、これでは風邪を引きそうだ。滞在先に戻り、仕事を続けよう。
と思い、海岸沿いを歩く。そこで出会った漁師さんたちと、数時間、おしゃべりしてしまった。結局、そのあとも、カメラ片手に海岸沿いを散歩する。写真をきちんと勉強したことはないし、あまりよくわかっていないまま、あれこれ撮っている。
気づいたら、夜8時。誰もいない海岸で、海の水に浸かり、びしょ濡れになりながら、こんな写真を撮っていた。
明日から、心を鬼にして、頑張ります。

2014.05.29
「ニューヨークの魔法のさんぽ」の増刷が決定しました。

お陰様で27万5千部突破の「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫)、またまた重版がかかりました! 第4弾『ニューヨークの魔法のさんぽ』。私が撮影したNYのカラー写真入りです。

この街を私が散歩しながら、もらった温もりを届けたい。あなたが一歩前に踏み出す勇気を、きっとくれます! テロで失った父親に語りかける少女、大震災を悼んで私の手を握りしめて離さない人、唐突に名所案内を始めるバスの乗客、見上げた空に愛のメッセージーー。

ぜひ読んでみてください。表紙の写真は新刊発売時のものなので、この帯では20万部になっています。

2014.05.28
単行本エッセイ集、2014年12月1日刊行が決定しました。

単行本が出ることになった。エッセイ集だが、内容はこれから煮詰める。というのに、刊行日はもう決めてしまった。12月1日。自分を追い込まないと、仕事をしない情けない私。
逆算していくと、9月22日が原稿の締切だが、その頃は長期で旅の予定が入っているので、目標は8月10日。こう書いてみると、それって有り得ないでしょう、と思う。ほかにも抱えている本が数冊、あるわけだし。しかし、これまでに何冊も、不可能と思えた厳しいスケジュールでやってきた。
というわけで、缶詰状態にならなければ、と千葉の南房総へやってきた。目の前が海、というお目当てのテーブルが空いていたので、パソコンを開き、「今からここで仕事です」と夫にメールし、1時間ほど執筆する。が、フリースを着ているというのに、風が吹くと肌寒く、これでは風邪を引きそうだ。滞在先に戻り、仕事を続けよう。
と思い、海岸沿いを歩く。そこで出会った漁師さんたちと、数時間、おしゃべりしてしまった。結局、そのあとも、カメラ片手に海岸沿いを散歩する。写真をきちんと勉強したことはないし、あまりよくわかっていないまま、あれこれ撮っている。
気づいたら、夜8時。誰もいない海岸で、海の水に浸かり、びしょ濡れになりながら、こんな写真を撮っていた。
明日から、心を鬼にして、頑張ります。